内容量 | タイプ |
290ml | プラスチックチューブ |
特長・用途 | |
●スワンボンドNO.8000マフラーコーキングは、排気ガス系統のガス漏れを防止するコーキング剤です。 ●固形分濃度が高く、乾燥後の容積収縮が非常に少ないので、良くシール出来ます。 ●耐熱性は1000℃で不燃性です。耐水性は低いので、常時水に浸る場所や、水のかかる場所には使用出来ません。 | |
使用法 | |
1) 接合部、補修部のオイル、グリース、ゴミ、サビ、泥塊等を除去した後、塗り込 んで下さい。マフラーの接合部に使用の場合は、太い方のパイプの内側に5~ 6mmの厚みに塗って差し込み後、外側にも塗って仕上げて下さい。 2) エンジンを始動し、20~30分アイドリング運転をすれば、排気ガスの熱で乾燥し 走行可能強度に固まります。 3) スワンボンドNO.8000を使用してマフラーを接合後、バンド締めが付いている場 合はバンド締めを併用して下さい。 4) 適度の密着性はありますが接着剤ではありませんので、マフラー接合後マフラー を再度取り外す場合、木ハンマーでスワンボンドNO.8000の塗布個所に部分衝撃 を与えると、固化したスワンボンドNO.8000は割れてはずれます。 5) マフラーの腐蝕穴を補修する場合、大きい穴にはスワンボンドNO.8700マフラー パッチワークキットを併用して補修をして下さい。小さな穴を補修する場合は、 直接スワンボンドNO.8000を塗り、トーチランプ等を使用して表面を少々乾燥さ せてからエンジンを始動し、排気ガスの熱で乾燥させて下さい。 | |
注意 | |
塗布作業は素手ではなく、指先にポリ袋を被せて行って下さい。塗布作業中は保護眼鏡を掛け、 滴りが目に入らないように注意をしてください。 もし入った場合には、直ぐに多量の水で、洗い流し、眼科医の診断を受けて下さい。 |
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